賢人の知恵いいとこ取り事典

読書歴30年の理系の博士が、仕事や人生に役立つ賢人の知恵を発信します。

幸福の定義をおさらい

このブログでは幸福の定義を何度か紹介してきました。

幸福に生きるということは、誰にとっても人生における最大の課題なので、今後も継続的に紹介したいと思います。

 

キングスレイ・ウォード著「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」では、幸福の定義は「達成感」だと述べられています。

 

 つまり、私たちが真の幸福感を味わうのは、自分自身に定めた何らかの目標を達成したときで、何もしないで幸福になれることはないと断言しています。

 

 一つの目標を達成したら、次の目標を立て、それが達成できたらまた次の目標を立てる・・・

 

 このように常に目標を持ち、実現に向けて日々努力することが幸福なのです。

 

 このような日常を送っていると、自分の得意分野が形成されるでしょう。アドラー心理学では幸福感をもう一段上乗せできる定義を提唱しています。

 

 それは、「自分の能力を発揮し、それが他の人のためになっていること」です。

 

 目標達成によって身に付けた能力を人のために使うことで、幸福感を倍増できるのです。

 

「幸福になる」というテーマは、深くて混沌としている印象ですが、意外とシンプルです。

 

 幸福への第一歩は、達成したい目標を立てて実現に向かって行動すること。自分が能動的に動くことで幸福を引き寄せることができるのです。