賢人の知恵いいとこ取り事典

読書歴30年の理系の博士が、仕事や人生に役立つ賢人の知恵を発信します。

「自分はバカだ」と思うのはムダなこと

 仕事で分からないことがあり、上司や同僚に聞いたら「こんなことも分からないのか」と、蔑みの言葉を受けた人は多いと思います。

 

 そのような時、ひどく落ち込む人もいるでしょう。

 

 しかし、落ち込む必要はありません。

 

 アンドリュー・J・サター著「ユダヤ人の頭の中」で、次のように述べられています。

 

 自分はあることについて理解できていないな、と思ったら、

  1.周りの人がどう思おうと関係ない。

  2.自分は馬鹿などと、くよくよ考えない。

  3.積極的に知っておくべきことを学ぶ。

 

 ユダヤ人は紀元前から世界の至るところで迫害を受けてきました。しかし強烈な逆境をはねのけて、現在、IT、金融、マスコミ、映画などの産業を牽引し、またユダヤ人のノーベル賞受賞者は全受賞者の20%ですが、世界人口のわずか0.2%以下です。

 

 ユダヤ人の優れた頭脳としたたかさの源泉は、「人が自分のことをどう思っているかを考えて落ち込まない」「自分がすべきと思ったことに集中する」

 

 これだけです。自分の人生を自ら切り開くためには、落ち込んでいる暇などないのです。

 

 上司や同僚からのネガティブな言葉に落ち込んでいるあなた、そんなことは右から左に受け流しましょう。

 

 人生の目標を立てて、実現に向けてコツコツ前に進みましょう。