賢人の知恵いいとこ取り事典

読書歴30年の理系の博士が、仕事や人生に役立つ賢人の知恵を発信します。

成果を挙げるための心の持ち方

  何かに挑戦するきっかけは、すべて「すごい」と褒められるためだけでいい。なぜなら多くの成功者にとって、それ以外の理由などすべてでっち上げであり、不要なのだ。

 

 千田琢哉「たった2分で、自信を手に入れる本」



 一般的に、私達が働いている組織の理念は、「社会の利益向上のため」、「顧客のため」など、他者貢献的なものです。

 

 しかし、このような意識では、いまいち気乗りがしませんよね。

 

 その理由は、仕事の目標を達成した時に「自分がどうなっているのか」の視点が抜けているからです。

 

 目標を達成した時の成長した自分の姿や、上司、同僚、顧客から褒められているシーンを想像しながら仕事に取り組みましょう。

 

 あるいは異性にモテるようになる妄想もOKです。行動の動機は欲望に正直なほうがモチベーションを長く維持できます。

 

 かつて、プロ野球でホームラン王の称号を受けた王貞治さんは、バッターボックスに立つ時、「ホームランを打って、観客の大歓声を浴びながら、ダイヤモンドを回る」ことをイメージしていたそうです。

 

 このように、仕事をするときは、自分を主役に置き、成果を挙げて心地よく感じるイメージを持つと、楽しく取り組めて、達成も容易になります。

 

「でも私の職場は、仕事ができて当たり前の雰囲気で、誰も褒めてくれないですよ」というあなたは、自分で自分をすごいと思えるワークを行いましょう。

 

ytsuchi55.hatenablog.com

で紹介したように、自分の強みを伸ばす訓練を毎日行うのです。

 

 自分が成長していることを実感できますし、将来の明るいビジョンや、心地よい妄想(笑)が頭に浮かびやすくなり、毎日楽しく過ごせます。

 

 日々自分が「快」になるイメージを持ちながら、何事にも取り組むことで成功に近づくのです。

 

まとめ

 仕事には、自分が称賛を受けるイメージを持って取り組みましょう。

 目標を達成しても褒められない環境では、自分の強みを磨き、成長によって得られる心地よさに浸りましょう。