賢人の知恵いいとこ取り事典

読書歴30年の理系の博士が、仕事や人生に役立つ賢人の知恵を発信します。

自尊心と貢献感を持ちながら仕事に向かう秘訣

 成功する見込みのある唯一の戦略は、「希少な資源」になることだ。                            

 ヨーナス・リッデルストラレ「成功ルールが変わる」

 

   職場で「仕事ができる」という定評のある人と、そうでない人の違いは何でしょう?

 

 条件の一つとして、得意分野を持っているか、いないかでしょう。

 

 「経理のことならあいつに聞けばいい」とか、「この英語の書類の読解はあいつにまかせればいい」、「パソコンのシステム設定のことはあいつに教えてもらえばいい」など、職場で一目置かれている人は、自分の得意分野で組織に貢献しています。

 

 よって、職場の「希少な資源」になる秘訣は、得意分野を明確にし、それを伸ばし続けることです。

 

 「でも、自分の得意分野ってよくわからないよ」

 

 というあなたに、得意分野を見つける方法を紹介します。

 

 過去を振り返り、仕事に関係する分野で、次のいずれかの条件に当てはまることを探しましょう。

 

・今までにたくさんの時間とお金を費やしてきたこと

・人によく質問されたり、頼まれたりすること

・時間が経つのを忘れるくらい没頭してしまうこと

・自分では努力をせずにできることだが、人から「すごい」とほめられること

 

 見つかったら、次にその能力を伸ばし続けるための行動を、1日単位まで落とし込み、毎日のルーティンとして実践し続けましょう。

 

 ルーティンを続けることで、あなたの能力に磨きがかかり、あなたの職場での重要度が増すでしょう。そしてあなたは自尊心や貢献感を持ちながら、生き生きと毎日の仕事に励むことができるでしょう。

 

まとめ

 自分の得意分野を明確にしましょう。そして、それを伸ばすためのルーティンワークを毎日実践しましょう。