賢人の知恵いいとこ取り事典

読書歴30年の理系の博士が、仕事や人生に役立つ賢人の知恵を発信します。

仕事の成果を上げる

「自爆」をしてしまう3つのタブー

何げない一言のせいで、心ならずも窮地に陥ったり、人間関係が悪化してしまったりした経験ってないでしょうか? 日垣隆著「ラクをしないと成果は出ない」に、自分が原因でトラブルになってしまう三つの法則が紹介されています。 1.嫌なことに二つ以上の理…

上昇し続ける人とそうでない人の違い

出世したり、幸せになったりする人は、どんな性質があるのでしょうか? 上原春男氏は「成長するものだけが生き残る」で、その秘密は、「やさしさ」にあると断言しています。 上原氏は元佐賀大学教授で、海洋の温度差を利用して発電する技術の権威です。 オリ…

ぶっ飛んだアイデアを量産する方法

「我が社の製品をもっと低コストで、大量に製造できるようにしたい」、「会社の組織編成や仕組みを効率的にして、残業をゼロにしたい」 など、現状を打破する画期的なアイデアを必要としているあなたに、経営コンサルタントの中島孝志氏著「インテリジェンス…

ぐずぐず伸ばしがストレスの元凶

「締め切りが1か月後の資料を作成しなければならないのだけれど、たくさんの書類を参考にしなければならないので、まとまった時間ができた時に片づけよう」 と、先延ばしをした経験は誰にでもあるでしょう。しかし、リチャード・ブロディ著「夢をかなえる一…

自分ブランドを確立するための意外な方法

「私にはこれだという強みがなく、特段ほめられも称賛もされない地味な仕事を、なんとなくこなしている」 そんな毎日を送っているあなたでも、一転してブランド人になれる可能性を秘めています。 徳間書店取材班編「最高齢プロフェッショナルの教え」に登場…

名案を超簡単に生み出す裏ワザ

仕事で企画や計画を作る時、いい案が思いつかず、悶々とした経験はないでしょうか? ほとんどの人は「成果が爆発的に出せる画期的なアイデアをひねり出そう」と、知恵を絞っていると思います。 いくら頑張ってもいい案が出ないときは、逆の発想をしてみまし…

才能がない人のスキル向上戦略

「私はあの人より○○が下手だ」「どうしても○○がうまくいかない」と悩んでいるあなた、大丈夫です。 スティーヴン・レヴィット、スティーヴン・ダウアー著「0ベース思考」に、スキルを上げることの本質について次のように述べられています。 「生まれつきの…

簡単に説得力を身に着けるテクニック

企画の提案書を作ったり、プレゼンをしたりする際、決定権者にいまいち共感が得られず、採用されなかったという経験はないでしょうか? その理由は、あなたの提案をサポートする裏付けデータが足りなかったのかもしれません。 樋口裕一著「たった400字で…

魅力的な人になるための必須の心得

人に好感を持ってもらうと、職場やコミュニティでの居心地が良くなり、「人とのつながり」という、幸福感の3つの重要な要素の一つが満たされます。 ちなみに幸福感の残り2つの構成要素は「健康」、「目標達成」です。 では、好感度が高い人になるには、ど…

長期間優れた成果を出し続けるための心得

日本人のほとんどの人が知っている、秋本治さんのマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。 「少年ジャンプ」で1976年から2016年まで、40年間も同誌の看板マンガの一つとして連載され、単行本は201巻にも及びます。 40年もトップ漫画家とし…

誰でも瞬間的に説明力を身に着けられる裏技

説明能力は、仕事をしている人にとっては必須です。 上司や同僚への仕事の進捗状況の説明、プレゼンなど、人に自分の考えを伝える機会は、毎日のように訪れます。 それにもかかわらず、「自分は説明が下手だ」と思っている人は驚くほど多いです。 ベースメン…

人脈の広い人が心得ているたった一つのこと

「人脈」という言葉は、SNSを使いこなしている若年の人からみれば、少々古臭いかもしれません。 しかし、いざという時に力になってくれる人を多く知っていると、自分の力量以上の仕事ができるようになります。 例えば、自分の専門外の分野で情報を集めなけれ…

1分でできる、会議で恥をかかない下準備

会議で想定外の質問をされた時、頭が真っ白になり、しどろもどろの回答をして、差出席者の失笑を買ったことはないでしょうか? 私は何度もあります。下準備をせず、気軽に参加した時に限って、そういう目に遭います。 そして会議後は自己嫌悪に陥って仕事が…

不満を提案に変換しましょう

文句を言いたくなったら「提案があるんだけど」と言ってみる。苦情を言うより提案するほうが、10倍くらいの勇気とパワーがいるかもしれないが、結果は100倍以上違う。もし、相手が自分の提案に乗り気でなかったら、「では、あなたの提案は何?」と尋ねてみ…

敵も従う仕事の判断基準

会社の内部が敵だらけでも、「この会社にとって一番いいことは何なのか」という観点でのみ行動していくと、どんな敵も「このやり方は文句のつけようがない」と白旗をあげてくる。ブレない判断基準こそ、敵も味方も結びつける武器となる。 長谷川和廣「200…

超一流の条件

分野を問わず、また国籍を問わず、超一流、一流の人物に共通することは、まず「偉ぶらない、いばらない」ということだ。 志村史夫「一流の研究者に求められる資質」 「威張らない」ということは、超一流になるための必須条件の一つでしょう。なぜなら、多く…

仕事の効率を上げるために、躊躇せず人に聞きましょう

分からないことは、自分で考えず、人に聞きまくる。素直な心ですべての人々に教えを請う。知りたいことを具体的に質問するスキルこそ大切である。 佐藤昌弘「会社を成長させるために絶対に必要なこと」 仕事をしている限り、わからないことが炭酸水の泡のよ…

物事の核心を見抜く技術

会議で議論が錯綜しているときにズバッと核心を突く発言ができる人がいるが、そういう人は必ずしも頭の回転が速いわけではない。 入ってくる情報をその都度、きれいに整理するコツを知っているのだ。そのコツはMECE(相互に背反しているが、それらの総和は世…

成功を続けるための心構え

本当のプロフェッショナルは、成功したときに喜んでいる時間が短い。いつだって、次に何をするかを考えている。成功の喜びに長く浸っている人は、その夢だけで終わる人である。 萩本欽一「ばんざい、またね」 萩本欽一さんは言わずと知れた、1970年代〜1980…

苦手なことは人に任せ、得意分野に集中する

自信に溢れている成功者たちをよく観察しよう。自分の得意分野で圧倒的な実績を残し、苦手分野は他人にやってもらっている。 千田琢哉「たった2分で、自信を手に入れる本」 人によって得意分野は様々です。コミュニケーションが得意で、営業や交渉事で力を…

仕事の生産性は専門と教養の知識で決まる

専門と教養の分野に相通じている人の知的生産力は総じて高い。専門分野でも専門に閉じこもる人より数倍も高い。 鷲田小彌太「もし20代のときにこの本に出会っていたら」 この言葉の本質は、専門分野以外の知識を持っていると、「アイデア」を生み出す能力…

成果を挙げるための心の持ち方

何かに挑戦するきっかけは、すべて「すごい」と褒められるためだけでいい。なぜなら多くの成功者にとって、それ以外の理由などすべてでっち上げであり、不要なのだ。 千田琢哉「たった2分で、自信を手に入れる本」 一般的に、私達が働いている組織の理念は…

自尊心と貢献感を持ちながら仕事に向かう秘訣

成功する見込みのある唯一の戦略は、「希少な資源」になることだ。 ヨーナス・リッデルストラレ「成功ルールが変わる」 職場で「仕事ができる」という定評のある人と、そうでない人の違いは何でしょう? 条件の一つとして、得意分野を持っているか、いないか…