賢人の知恵いいとこ取り事典

読書歴30年の理系の博士が、仕事や人生に役立つ賢人の知恵を発信します。

「可愛げ」は強力な武器 中島孝志「ウケまくる!技術」

可愛げのある人は、何かと得をします。その理由は人が近付きやすくなるからです。 人が近づいやすい人は、忙しい時に手伝ってくれたり、役に立つ情報が集まったりして、仕事で実力以上の成果が出やすくなりますし、遊びのお誘いもあったりで、公私ともども充…

問題解決の道具箱 中島孝志「このすごい思考術を盗もう!」

仕事とは、「問題解決」の連続です。目標と現実の間に立ちはだかる問題を片付けることによって、報酬を受け取るのです。 よって、問題解決が得意か不得意かによって、仕事を片付けるスピードや、成果物の質に大きな差が生まれ、最終的に報酬に影響します。 …

幸福感を感じる、簡単すぎる方法 岸見一郎・古賀史健「嫌われる勇気」

「自分はあまり幸せでない」、「毎日が面白くない」など、幸福感を感じていないあなたに、振り返ってもらいたいことがあります。 人に対する「貢献感」を感じているでしょうか?これまでも引用した岸見一郎・古賀史健著「嫌われる勇気」で定義されている幸福…

最強の選択肢の選び方 土井英司「人生の勝率の高め方」

今回も選択肢のお話です。読書を続けていると、時々複数の本に全く同じことが書かれている偶然に出会います。 私は複数の本で見つけた情報は、間違いなく人生に役立つお宝情報として無条件に取り入れることにしています。 前回の秋元康氏の選択肢についての…

選択肢は気楽に選ぶ 川村元気「仕事。」

人生は選択に明け暮れていると言ってもいいでしょう。配偶者を選ぶという、人生に影響を与えるものから、仕事では重要な備品の購入先をA社とB社のどちらにするかという緊張を強いられるもの、さらにはランチをカレーにするか、ラーメンにするかという、さ…

成功談より失敗談のほうが役に立つ 石原明「気絶するほど儲かる絶対法則」

多くの人は、仕事、投資、恋愛などに「成功談」を求めます。「こうしたらうまくいく」という情報は、一見、自分の願望を最短距離で実現するコツが満載のように感じます。 しかし、ある人の成功事例をそのまま真似しようとしても、あなたが得意でないことかも…

部下は育てるものではない

一般に、上司の重要な役割の一つとして広く認識されているのは、「部下を育てる」ということです。 しかし、部下をコーチした人には経験があると思いますが、自分の仕事を後回しにして一所懸命指導しても、なかなか思うように動いてくれない人がいるものです…

幸せになるための種まきの方法

「運は人についてくる」といわれています。 「開運グッズ」と幸福の因果関係ははっきりとしていません。また誰とも関係を持たずに、たった一人で頑張っていても、いきなり天地がひっくり返るような幸運が舞い込むことは期待できません。 大好きでやりがいの…

頭がキレるだけでは不十分

仕事の処理スピードが速く、プレゼンをさせれば立て板に水のように明解で、案件が採用されやすいというような頭のいい人は、誰にも一目置かれ、「自分もあんな風になりたい」と、羨望のまなざしを向けられるものです。 ただ、それだけでは人間的魅力を持つに…

陰口への対処法

「○○さんがあなたの企画に批判をしていたよ」と人づてに聞いて気分が落ち込んだり、人に陰口を言われていないか気にしている人に、対処法を紹介します。 Testosterone著「筋トレが最強のソリューションである」に、陰口に負けない心の持ち方が語られています…

頭の良さより大切なものとは?

「この組織のシステムはおかしい」「あのチームの仕事のやり方はダメだ」「あいつは要領が悪い」などと、会社や他人の批評をする人って、職場に一人はいるものです。 確かに鋭い批評眼を持っているなあ、と感じることはあるのですが、自分がいないところでそ…

打ちのめされて気分がどん底になった時の対処法

人間、生きている間、仕事の失敗や、人間関係の破綻、大事なものを失うなどで、打ちのめされた気分になることが一度や二度はあるものです。 しかし、遅かれ早かれ気持ちを元に戻し、前に向かって進んでいかなければなりません。それならば、心をいち早くリカ…

超簡単に自信をつける方法

平成30年に内閣府が行った先進国(日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン)の13~29歳の若者に対するアンケート調査で、「自分自身に満足している」という質問に、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた日本人…

ミリオネアマインドの行動指針

誰もが今の年収や資産を増やしたいと考えていると思います。 好きな時に旅行に行って高級ホテルに泊まったり、ゴルフなどのお金のかかる趣味を思う存分楽しんでいる人って、どんなことを考えたり、どんな活動をしているのかと、のぞき見したいと思ったことは…

人から応援される人になるための最強ワード

すべてをオールマイティーにこなせて、誰の助けも借りずに生きられる人って、この世にほとんどいないでしょう。 人生では人に助けてもらわなければならない場面に何度も遭遇します。どうせ人に助けてもらわなければならないなら、気持ちよく応援してもらう人…

人にいじわるをされた時のベストな対処法

人から無視されたり、明らかに悪意のある言葉を投げられたり、自分にだけ冷たい態度を取られたりしたときは、結構へこみますよね。 場合によっては、仕返しを考えることもあるでしょう。 経営学者で、「生まれ変わり」などユニークな視点から経営論や人生論…

「自爆」をしてしまう3つのタブー

何げない一言のせいで、心ならずも窮地に陥ったり、人間関係が悪化してしまったりした経験ってないでしょうか? 日垣隆著「ラクをしないと成果は出ない」に、自分が原因でトラブルになってしまう三つの法則が紹介されています。 1.嫌なことに二つ以上の理…

上昇し続ける人とそうでない人の違い

出世したり、幸せになったりする人は、どんな性質があるのでしょうか? 上原春男氏は「成長するものだけが生き残る」で、その秘密は、「やさしさ」にあると断言しています。 上原氏は元佐賀大学教授で、海洋の温度差を利用して発電する技術の権威です。 オリ…

ぶっ飛んだアイデアを量産する方法

「我が社の製品をもっと低コストで、大量に製造できるようにしたい」、「会社の組織編成や仕組みを効率的にして、残業をゼロにしたい」 など、現状を打破する画期的なアイデアを必要としているあなたに、経営コンサルタントの中島孝志氏著「インテリジェンス…

ぐずぐず伸ばしがストレスの元凶

「締め切りが1か月後の資料を作成しなければならないのだけれど、たくさんの書類を参考にしなければならないので、まとまった時間ができた時に片づけよう」 と、先延ばしをした経験は誰にでもあるでしょう。しかし、リチャード・ブロディ著「夢をかなえる一…

自分ブランドを確立するための意外な方法

「私にはこれだという強みがなく、特段ほめられも称賛もされない地味な仕事を、なんとなくこなしている」 そんな毎日を送っているあなたでも、一転してブランド人になれる可能性を秘めています。 徳間書店取材班編「最高齢プロフェッショナルの教え」に登場…

器用さは成功には無関係

「将来の見通しが効き、事前に上手く立ち回って自分に有利な結果を得る。そんな能力があれば、こんなに苦労しなくて済むのに・・・」 と、自分の不器用さに嘆く人に、聞いてもらいたいお話があります。 それは、渡部昇一著「人生の手引書」に述べられた、渡…

存在感がある人間を目指さなくてもいい

いつも明るくて話が面白い人って、存在感がありますよね。大勢が集まると、その人を中心に場が盛り上がり、一種のカリスマ性を感じることもあります。 そういう人を見て 「私はあの人と違って、口下手で内向的だから周りに人が集まってこない。自分の地味な…

劣等感は大人物へのパスポート

「同期のAは社内でカミソリと呼ばれるほど頭脳明晰で、重要な仕事を任されている。それに比べて自分は頭の回転が遅く、コミュニケーションも下手だから、雑用ばかりさせられている」などと、劣等感を感じている人に救いになる言葉を紹介します。 安岡正篤著…

幸福の定義をおさらい

このブログでは幸福の定義を何度か紹介してきました。 幸福に生きるということは、誰にとっても人生における最大の課題なので、今後も継続的に紹介したいと思います。 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」では、幸福の定義…

落ち込んだ心をV字回復させる法

仕事でミスをして、上司から大目玉をくらったり、デートの最中に、何気なく言った一言心が相手の逆鱗にふれ、途中で帰られてしまったりした時など、誰でも心が沈むものです。場合によっては、数日間立ち直れないこともあるかもしれません。 しかし、いち早く…

いつまでも若さを保つための20ヶ条

私も50歳を過ぎて、筋肉の衰えを感じ、老眼にもなり、老いを感じてきた今日この頃です。しかし、いつまでも若々しくあり続け、仕事はもちろん、趣味の読書やアウトドアを楽しみたいと思っています。 そんな思いは、誰もが持っているはず。 そこで、今回は…

いつまでも継続するための心得

何かのスキルを身に付けるためには、毎日の継続的な訓練が欠かせません。 しかし、3日坊主で終わってしまう人も多いようです。 そんな人に、中村恒子著「心に折り合いをつけてうまいことやる習慣」に書かれている、継続するための心得についての言葉を紹介…

名案を超簡単に生み出す裏ワザ

仕事で企画や計画を作る時、いい案が思いつかず、悶々とした経験はないでしょうか? ほとんどの人は「成果が爆発的に出せる画期的なアイデアをひねり出そう」と、知恵を絞っていると思います。 いくら頑張ってもいい案が出ないときは、逆の発想をしてみまし…

才能がない人のスキル向上戦略

「私はあの人より○○が下手だ」「どうしても○○がうまくいかない」と悩んでいるあなた、大丈夫です。 スティーヴン・レヴィット、スティーヴン・ダウアー著「0ベース思考」に、スキルを上げることの本質について次のように述べられています。 「生まれつきの…